お味噌作り
2009年 02月 12日
ご無沙汰しております。
さて、季節はお味噌の仕込みの時期になりました。
私は毎年、自分で作った無農薬の黒豆、大豆、こだわりの塩を使って味噌を仕込みます。
今年は、黒豆の収穫がほとんどなく、来年度の種の分しかなかったので、
今年度の仕込みは、全て大豆のみです。
今年は、自宅で娘と我が家の分、頼まれた分の合計4本。
娘のお友達3人が来て、それぞれ1本ずつ。
そのほか、別の日に、交流館で、経験者ばかりの集まりが1日、
別の交流館で講習会1日(広報に載りました!)を行います。
では、手順を追って、味噌作りを少しご紹介します。
写真のお味噌は、黒豆のお味噌。
この方、世界的に活躍する美容師さんですが、ご自分で黒豆作られました!!!
豆を洗って、一晩、大目の水につけてふやかします。
圧力釜で煮ます。小指と親指で豆をつまんで、簡単につぶれるくらいのやわらかさまで。
その後、写真の用に、餅つき機(羽根は味噌用の羽根)を使ってつぶします。
この方のお味噌は、白味噌なので、米麹と塩のみ。
赤味噌は、豆麹(黄緑色の豆)、米麹、塩、を入れてよく混ぜます。
堅いので、豆の煮汁も使います。
みりんを使う方もいらっしゃるけど、どうせなら無駄なくお豆の煮汁を使います。
もったいないものね。
手にとってハンバーグのタネのように、空気を抜き、タッパに叩き込みます。
上手にね。
娘はかなり上手になりました。
ここで、タッパの淵に味噌が付いてしまったら、
後ほど焼酎を浸したキッチンペーパーで消毒します。
ラップをのせて中央から端へ空気を抜いて蓋をします。
で、完成!
冷めてから、しっかりと蓋をして、夏、お盆くらいに一度様子を見ます。
赤や黄、青などの色のついたカビは取り除き、
タッパの淵を同じく、焼酎をしみこませたキッチンペーパーで消毒し、
ラップをかけて寝かせます。
10月くらいには完成かな。
楽しみ、楽しみ。
さて、季節はお味噌の仕込みの時期になりました。
私は毎年、自分で作った無農薬の黒豆、大豆、こだわりの塩を使って味噌を仕込みます。
今年は、黒豆の収穫がほとんどなく、来年度の種の分しかなかったので、
今年度の仕込みは、全て大豆のみです。
今年は、自宅で娘と我が家の分、頼まれた分の合計4本。
娘のお友達3人が来て、それぞれ1本ずつ。
そのほか、別の日に、交流館で、経験者ばかりの集まりが1日、
別の交流館で講習会1日(広報に載りました!)を行います。
写真のお味噌は、黒豆のお味噌。
この方、世界的に活躍する美容師さんですが、ご自分で黒豆作られました!!!
豆を洗って、一晩、大目の水につけてふやかします。
圧力釜で煮ます。小指と親指で豆をつまんで、簡単につぶれるくらいのやわらかさまで。
その後、写真の用に、餅つき機(羽根は味噌用の羽根)を使ってつぶします。
堅いので、豆の煮汁も使います。
みりんを使う方もいらっしゃるけど、どうせなら無駄なくお豆の煮汁を使います。
もったいないものね。
上手にね。
娘はかなり上手になりました。
ここで、タッパの淵に味噌が付いてしまったら、
後ほど焼酎を浸したキッチンペーパーで消毒します。
で、完成!
冷めてから、しっかりと蓋をして、夏、お盆くらいに一度様子を見ます。
赤や黄、青などの色のついたカビは取り除き、
タッパの淵を同じく、焼酎をしみこませたキッチンペーパーで消毒し、
ラップをかけて寝かせます。
10月くらいには完成かな。
楽しみ、楽しみ。
by okadahisako
| 2009-02-12 20:39
| 食材